『その症状は"内臓の痛み"かも?』

こんにちは。治療院 RESETの院長伊藤です。
今回は内臓の痛みをご説明します。

【内臓痛】
内臓は知覚をほとんど生じることがありません。
これは食事した食べ物が腸を通過したなど、刺激で腸のどこを通ったことを分かる人はほとんどいないと思います。
内臓からの痛みは非常時にのみ痛みを発生させます。
内臓痛は「鈍い・不快・範囲が広い・痛みの特定がハッキリしない・痛みに波状的な強弱がある」のが特徴です。
内臓痛は痛みを伴っても、体は動かすことが可能で、栄養バランスや疲労、ストレスなど原因は様々です。

内臓痛は臓器によって痛む部位が臍の上下に分かれます。
上は上腹部から心窩部の中心部の左右に偏らず痛みが発生、嘔気や食欲不振も合併します。
下は臍から下腹部で、臓器によって下腹部、背中、腰部、左右側腹部などに痛みを発生します。
そのため、ギックリ腰と勘違いしやすい腰の内臓痛や関連痛には注意が必要です。

【関連痛】
強い内臓痛や繰り返される内臓痛で、身体の表面に現れる痛みが関連痛です。
日々の生活で疲れると、食欲不振が続いたり、吐き気がある、腹部に症状が発生する人は症状に慣れてしまっている人もお見かけします。
日頃”筋肉のこり”を感じない方で、お腹は強くない方は急に痛めた記憶がない中、「体に痛み」を感じたら要注意です。
内臓の病気を疑い、まずは医師の診断を推奨します。
※疲労やストレスで体が痛みを感じ、機能異常や器質性の問題がないのに、内臓や身体に症状が出ることもあります。

【院長からのメッセージ】
内臓の炎症が腹壁や胸壁に達すると、体性痛が現れます。
基本的には内臓痛→関連痛→体性痛の流れで進行します。
この体性痛まで出現すると、腹部に圧痛や反跳痛、筋硬直が特徴です。
腹膜炎や虫垂炎なども腹部を押して強い痛みを確認できます。

個人的には「生活の中でこれまで痛みを感じない方」は、体の耐久性が高く、危険な状態まで我慢する体を備えていることが多いため、治らない違和感の時点で医師の診断を受けた方が良いと考えております。

当院では解剖学や生理学、運動学、東洋医学の知識を元に無痛な整体と鍼を実施、疲労時でも出来る生活改善策をお伝えしています。
これからも患者様に多い症状に関して、説明のブログを書かせていただきます。

治療院は秋葉原や岩本町、東神田から近くに位置しています。
月曜日を除いて営業しておりますので、いつでもご連絡ください。
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治療院 RESET
伊藤力
国家資格:柔道整復師・鍼灸師所持
業歴:16年(2006年〜)
公開日:2022年11月22日

治療院 RESET

【鍼灸・整体・カウンセリング】千代田区岩本町にある、心と身体の両面から健康をサポートする、プライベート治療院です。