パワーポジションで荷物を持つ際に腰を守ろう

こんにちは、治療院 RESETの院長伊藤です。

今回は年末に掲載した、『荷物運びにおけるギックリ腰の注意点』の対策となります。

パワーポジションは腰に加わる力を低下させるため、安全に持ち上げることができるでしょう。

引っ越し、大掃除、お子様を抱き上げるなどの際は気を付けてください。


【パワーポジション】

下記の各要素を守って持ってみてください。

・足は肩幅より少し広めに置いて、上体は前のめりで腰を引く感じに立つ(股関節を曲げる)

・背中を丸めないように背筋を伸ばし、目線は前に置く

・膝とつま先の向きが同じになるようにする

・横から見たときに、肩・膝・つま先を結んだ線が真っ直ぐになるようにする


【その他の注意点】

・荷物と体の距離を離さないこと

→お腹の力が使えず、腕や前腕、腰の負担が増える。

・箱を体に寄せて、箱と体は一緒に向きを変える

→バラバラに向きを変えることは、下半身が先でも、上半身が先でも腰の負担が増える。

・階段を上る際には、体の向きを10~20度進行方向より横に向けて視界を確保する

→足元と前方両方の視野を確保して安全に上る。通常に上るとは違う筋肉を使うため体の負担が少ない。


【院長からのメッセージ】

何もせずに立っているだけで、90kgの負担が腰に加わっています。

軽い荷物でも上半身と下半身は一緒に動かしましょう。

バラバラに動かすことは、90kgと荷物による負荷だけでなく、無理な動作による負荷が増えてしまいます。

ギックリ腰や腰痛の方は痛みやこりに整体、鍼をするだけは足りません。

何故ギックリ腰、腰痛を発生させてしまう原因を作ったのか、原因説明と日常生活指導が重要です。

慢性的に悩まされている症状は日常からの使い方が誤っていることで、体も正しくない状態を維持しようとしています。

当院では整体や鍼以外のヒアリング、原因説明、日常生活指導を細かく実施するコースを設けています。

お困りの方はお気軽にご相談ください。

いつでもお待ちしております。


治療院 RESET

伊藤力

治療院 RESET

【鍼灸・整体・カウンセリング】千代田区岩本町にある、心と身体の両面から健康をサポートする、プライベート治療院です。