当院が早期治療を薦めたい「うつ病」と院長の心からの願い
こんにちは、治療院RESETの院長伊藤です。
本日は『うつ病』について説明させて頂きます。
以前、掲載した「自律神経失調症」と同様に近年では『うつ病』も増加しております。
うつ病の初期ならば私の独自治療『R.I.療法』で可能性を提供できます。
この病は自殺にも繋がってしまう危険な病気で、他の人に理解されにくいことも、今の世の中で苦しんでいる方が増えている理由です。
うつ病の説明と合わせて、自律神経失調症との違いもお話できればと思います。
うつ病になりやすい人特徴とは?
特徴
・変化に適応することが苦手
・依存性が強い ・人に頼まれると断れない、すなわち責任感が強い、ないし優柔不断 ・周囲からの評価が過剰に気になる ・仕事熱心・几帳面・完璧主義だが、仕事の質と量の矛盾に悩むことが多い ・頑固、生真面目
・正義感、責任感が強い
引用元:https://www.fuseki-clinic.com/sp/column/utsu.html
上記のような性格特徴に当てはまる方は若干注意が必要です。
うつ病の原因とは?
①内因性の原因:
脳内の神経伝達物質のセロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンなどが減少すること。
精神的なストレスや過労が引き金になって、突然に神経伝達物質の減少が発生します。
②反応性の原因:
周囲の環境や日常生活、考え方などが複雑に絡み合って引き起こされます。
ストレスや喪失体験が大きく影響しています。
※うつ病と自律神経失調症の原因の違い ・うつ病は上記に述べたように、ストレスや過労からの神経伝達物質の減少にあります。
・自律神経失調症は自律神経のバランスが崩れることで、その原因には「精神的ストレス、生活習慣の乱れ、ホルモンバランスの乱れ」などです。うつ病の症状とは?
①身体症状:
不眠あるいは睡眠過多、食欲低下または増加、体重減少あるいは増加、疲労感、頭痛といった症状など
②精神症状:
イライラ、不安、焦り、興味や喜びの喪失、注意力や集中力の低下、抑うつ感、意欲の低下など
※うつ病と自律神経失調症の症状の違い
・うつ病に見られる症状は一定のレベルを超える精神症状です。
例としてイライラや不安、焦り、抑うつ感の背景に深い絶望感がある、死を考えてしまう程に追い詰められていたりすることが発生します。
・自律神経失調症だけに見られる症状としては、耳鳴り、めまい、手足の痺れ・冷え、ほてり、動悸といった身体症状です。
そして気分の落ち込みは発生しません。
※うつ病と自律神経失調症の診断基準の違い
・うつ病は医学的に認められている精神疾患です。
そのため、うつ病はWHO (世界保健機関)で診断するための検査や明確な診断基準が存在します。
診断基準は「抑うつ気分、興味関心の欠如、不安・焦燥、精神運動の制止あるいは高ぶり、食欲低下または体重減少、不眠などが生じ、社会的・職業的に機能の障害を引き起こしていること」などになります。
・自律神経失調症は医学的に認められている正式な疾患名ではなく、「症状の総称」です。
診断するための検査や、明確な診断基準はありません。
症状を説明できる身体疾患や顕著な精神疾患が認められない場合に診断されます。
引用元:https://liva.co.jp/magazine/13085
治療院RESET院長の想い
コロナ禍やそれ以前からストレスの増加、精神的に辛い状態が続いている方にお願いです。
まだうつ病診断が出ていない自律神経失調症と思われる状態の方は、早めに治療をして下さい。
当院は頭や顔から貴方の症状を引かせる治療が可能で、もう1度患者様自身が自らに自信を持って頂くこと、希望を感じることができます。
当院ではなくても、良さそうな院でうつ病になってしまう前にリフレッシュできなくなったと感じたら治療を受けて欲しいです。
一度うつ病になってしまうと、複雑な生活状況下の場合は長期間治らないケースもございます。
良い医師の方が居た場合は、軽めの薬やアドバイスを頂くのもよいと思います。
考え方や受け止め方を改善することが大切で、ただ薬だけを飲むことは依存性も、副作用もあるためオススメしません。
現在「薬を止めたい」と思っている方は、当会社で心理カウンセラーの方がいらっしゃいますから、アドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。
ご閲覧ありがとうございました。
まだコロナ禍が続きそうですが、引き続きプライベート治療院として衛生面に配慮しつつ、皆様の心身の健康に貢献させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
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