油断してはいけない!肩こりになる筋肉と痛みの症状
こんにちは
治療院RESETの院長伊藤です。
今回は、今や国民病ともいわれている肩こりについて。
現代人の生活は、長時間のデスクワークやパソコン、スマホの使い過ぎで首や肩に負担がかかってしまいやすくなっています。
たかが肩こりと油断していると、コリから痛みへ変化して最悪の場合、頭痛や吐き気、めまいなどといった辛い症状に悩まされることもあるので、早めの対処が必要になってきます。
肩こりに関係している筋肉
肩こりを発生しやすい筋肉は、
・僧帽筋(そうぼうきん)
首から肩にかけて広がっている筋肉
・菱形筋(りょうけいきん)
僧帽筋の深部の存在する筋肉
・肩甲挙筋(けんこうきょきん)
首と肩をつなぐ筋肉
であることが多いです。
肩の筋肉と考えられる症状
身体の構造として、皮膚表面から順に「①僧帽筋 ②菱形筋 ③肩甲挙筋」になっていて、肩こりの緊張具合で、どこが原因で張っているかを判別することも手段の一つになります。
筋肉自体に問題が発生すると制限がかかり、痛みが悪化すると痺れも考えられます。
また、常時奥が詰まって辛いと感じる場合は、奥の肩甲挙筋の血流が悪くなっている可能性
も出てきます。
さらに、肩は他の関節と比べて夜間痛の可能性が高く、炎症が出ると睡眠も妨害されて回復力も低下します。
1週間痛みが続く場合は治療院RESETへお越しください
肩は可動域も広く、コリや痛みを感じる原因がさまざまで、症状が日によって違ってきたりなど、混乱してしまう患者様もいらっしゃるくらいです。
肩のコリや痛みは単純に筋肉だけが原因ではないため、1週間続く場合は治療が必要となります。
ぜひ当院へご相談・ご来店ください!
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